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インプラントについて

インプラント治療で補助手術が必要になる場合についてご説明いたします。

インプラント補助手術(骨造成)について

インプラントは、インプラント体表面の特殊処理をした純チタンと顎の骨が結合することにより機能していきます。

インプラントの大きさ

インプラントの大きさは、直径約3〜5mm、長さ8〜12mmのものが一般的に用いられます また、埋入する顎の骨はインプラントの周りに各2mmずつ健康な骨が必要です。
(直径4mm、長さ10mmのインプラントを埋入する場合、必要な骨の幅は8mm、高さは12mmということです)

人間の顎の骨は歯の根があることで形を維持しています。
歯を抜き歯根を失うと、骨幅は上下左右ともに大きさが小さくなります。また、義歯(入れ歯)を長期使用した場合には、咬む力が顎骨にかかるためこの場合にも萎縮が起こります。
その他、歯周病の進行により骨が吸収している状態や歯の根の先の炎症や歯の根が割れてしまった場合など骨内に細菌の感染が起こった場合にも萎縮は起こります。

インプラント治療が必要であるということは、当然何らかの原因によって歯を失っています。 この原因やそれまでの義歯の使用年数により顎の骨の形が変化してしまい、上記のような充分な骨量がないケースは多くあります。

このような場合、小さいサイズのインプラントを使用するか(入れるほうを小さくする)か、インプラントの埋入と同時、あるいはそれに先立って不足している分の骨を造成させる(受け皿を大きくする)方法が考えられます。
インプラントのサイズを小さくして対処できるような場合には、そのほうが治療期間も短くなりますし(造成をしないため)費用も少なくなるため第一選択となります。
しかし、失っている歯の部位によっては、小さいサイズのインプラントを使用すると予後に影響を与える恐れがあるため長期的な安定を得るために骨を造成して適正なサイズのインプラントを埋入する必要があります。
また、審美的観点から変形している顎の骨の形を整えるために行うことも可能です。

補助手術は次のような場合に行います

1.骨の幅が不足している場合

GBR

最も頻繁に行われる処置で多くの場合、インプラントの埋入と同時に行います。
前歯部の場合ほぼ80%のケースで必要になる処置です。
インプラントを適正な位置に埋入し、骨量が不足してインプラントが露出している部分をご自身の周囲の骨や人工骨で補います。
補った部分は約4ヵ月後に周囲の骨とほぼ同化します。

歯周病の進行や、歯根が割れてしまった場合など骨の吸収が起こると見た目にはわかりませんが歯肉の中ではこのようになっています。
この歯を抜歯しなくてはならない場合、抜歯後は骨の形を維持する歯根を失ってしまうためさらに骨の吸収が進みます。
この部位にインプラントを適正な位置に埋入すると、図のようにインプラントの一部が露出してしまい、インプラントの予後にも審美性にも影響を与えてしまいます。
そのため、不足している部分に周囲のご自身の骨や人工骨を補填し、骨に置き換わるようにします。その際、補填した部位に歯肉などの軟組織が混入しないようメンブレンというバリアの代わりになる膜を設置します。
4〜6ヶ月後には、周囲の骨に近くなりインプラントに力をかけることが可能になります。
スプリットクレスト、オステオトーム

幅が不足し、細くなってしまった顎骨に溝を作り、その部分に専用の機材を押し込んで幅を広げます。
広がった骨の適正な部分にインプラントを埋入します。
主に上顎で骨幅が不足している場合に適応になります。

2.骨の高さが不足している場合(上顎の奥歯の場合)

サイナスリフト、ソケットリフト

上顎の奥歯付近の骨内には、上顎洞(サイナス)という骨の空洞があります。
この空洞内にはシュナイダー膜という粘膜が存在します。
一般的に歯を失うと骨は萎縮していく傾向にありますが、上顎奥歯の場合には顎骨の萎縮に加え上顎洞の拡大が顎骨の方向に向かって起こるためより骨の高さが不足してきます。
このような場合、十分な長さのインプラントを埋入することができなくなりますので、上顎洞内のシュナイダー膜を押し上げ、その部分にご自身の周囲の骨や人工骨を充填し上顎洞内部に骨を造成させ適正なサイズのインプラントを埋入します。

例)右上奥歯

上顎の奥歯の先には上顎洞と呼ばれる骨の空洞があります。
歯を失うとこの空洞は次第に大きくなっていき、顎の骨を吸収していきます。
また、顎の骨も歯根を失うと吸収していくため上顎骨の厚みはさらに薄くなります。
このままインプラントを埋入すると上顎洞の中に突き出てしまう部位もあり、十分な骨の支えがないためインプラントの予後に影響を及ぼしてしまいます。
そのため、上顎洞内のシュナイダー膜という膜を持ち上げ、その隙間にご自身の骨、あるいは人工骨を補填し、インプラントを埋入するための十分な骨の厚みを作ります。 。
造成する量があまり多くない場合、インプラント埋入と同時に行うこともできますが、多い場合には先に上顎洞の補助手術を行った4〜6ヵ月後にインプラント埋入を行います。

3.骨の高さが不足している場合(下顎の奥歯の場合)

垂直的GBR

手術部位とは他の部位のご自身の骨や人工骨を用いて垂直的に骨を造成させます。

これらの種類の補助手術を行うことで、インプラント治療の適応が拡大し、今まで不可能であったケース でも治療が可能になりました。
他院にて「インプラントができない」といわれた方もご相談ください。

*補助手術を行った場合には4〜6ヶ月手術後造成部の骨が固まるのを待った上でアバットメントを装着して型を取ります、


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